こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
”カーテンなし”はミニマリストの憧れではないでしょうか。
ミニマリストさんの部屋を拝見するとカーテンがない部屋をよくみかけます。
我が家もカーテンなしを試してみたい!
そこで、寝室のカーテンをやめてみることに!
この記事では、寝室のカーテンをやめてみたメリットとデメリットをご紹介します。
カーテンをやめたメリット
メリット1.開放的
カーテンがなくなると視界が開けたような開放感があり、部屋が広く見えました。
空の景色が見えたり、太陽の光がたっぷり入ることで気持ちが良い空間に。
朝日が入ることで目覚めがスッキリです!
子どもは日の出と共に起きてくるようになりました。
メリット2.清潔に保てる
いざ、カーテンを外してみると…咳き込むほどホコリが舞い上がったのです!
ホコリは静電気でカーテンに付着するようなので、カーテンがホコリの温床に…。
ハウスダストはアレルギーなどの健康被害にもつながるので、ハウスダスト対策にカーテンなしは有効でした。
メリット3.掃除がしやすい
窓のサッシまわりを水拭きすると、雑巾が真っ黒に。
カーテンで隠れていた窓まわりの汚れが目に付くようになったので掃除するようになり、清潔感がUP!
普段からこまめな掃除が大切ですね。
カーテンをやめたデメリット
カーテンなし最高だなと思っていたのですが、デメリットが1つ…。
デメリット.部屋が丸見え
我が家の寝室には窓が2箇所あるのですが、隣の家と隣接する窓は隣の家から丸見えになってしまいました。
家同士が近かったり、外から丸見えになってしまう場合はカーテンなしでは難しそうです。
丸見えの対策
隣接している窓にはレースカーテンだけつけることにしました。
カーテンなしのオープンの状態がこちらはよくても、相手は見たくないだろうし、気を使わせてしまうかもしれません。
マナーとしてレースカーテンはつけたほうが良さそうです。
カーテンは寝室なのですぐに電気を消すのでなくてもいいだろうと判断しました。
寝室のカーテンをやめてみた結果
寝室はレースカーテン1枚に!
今まではカーテンを年に数回しか洗濯していなかったので、レースカーテン1枚なら洗う頻度を増やせそうです。
カーテンなし生活は、お試し期間があるといいですよ。
私はカーテンをゴミ袋の入れて保管して確実にいらないとわかってから処分しました。
カーテンを完全になくすことはできませんでしたが、減らすことはできました。
\減らしたのはカーテンだけじゃない!/