こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
こどもの教育費はどのように準備していますか?
いくら準備したらいいのか、どうためたらいいのか、迷いますよね。
今回は、教育費のため方をご紹介します。
貯金ゼロから400万を目指して積立投信をはじめました
\こんな方におすすめ/
- いくらためたらいいかわからない
- 月々の負担をへらしたい
- お金の運用を考えている
目標金額を決める
まずはじめに悩むのが、”いくら用意したらいいのか”ではないでしょうか。
文部科学省がだしている大学卒業までにかかる教育費の金額が参考になりますよ。
公立か私立かでかかる金額は大きく違うので、教育費は家庭によって変わってます。
参考金額を元に、目標金額を決めます。
わが家は400〜500万円を目標にしました
- 必要な金額を把握する(「文部科学省 教育費負担」で検索)
- 目標金額を決める
積立投資でお金を運用する
次に、どうためていこうか考えますよね。
ため方は、定期預金や学資保険などありますが、長期投資のセゾン投信
積立投信とは、毎月一定額の投資信託を購入しながら積み立ていく、積立型の投資信託です。
月5000円から始めることができます。
投資は難しそうと思っていましたが、一度積立投資を始めると、毎月自動で投資をするので、難しいことは一切不要でした。
買うタイミングを考える必要もありません。
銀行にお金を預けるのと同じような感覚です
損したらどうしようと心配がありましたが、少額を長期間運用するので、リスクを低減しながらコツコツと資産を育てていくことができます。
- 積立投資を始める
運用計画
目標金額に達成するためのシミューションをします。
↓資産運用シミュレーションは金融庁のHPでできます。
シミュレーションの結果
月15,000円を利回り3%で18年間運用すると、総額は428万円になり、目標が達成できます。
運用しないで15,000円を現金でためた場合、総額は324万円です。
運用収益は約100万円です
400万を18歳までに現金でためるには、年間で22万円が必要になり、月にすると約2万円(正確には18,518円)です。
運用することで、月の負担をへらすことができます。
児童手当を積立投資の資金にあてて、月の負担をさらにへらしています
- 運用計画をたてる(「金融庁 資産運用シミュレーション」で検索)
まとめ
必要金額を知って、目標金額を設定し、ためるための計画をたてます。
積立投資はトレーダーがやるようなFXとはちがい、ゆっくり資産を育てていくものなので、少しずつ増えています。
また、1つの金融商品にだけ投資をするのではなく、国内外の株や債券などさまざまな金融商品に分散して投資を行う”分散投資”をしているので、リスクが軽減できます。
株や債券はどこをどう選べかいいかわからなくても、セゾン投信ならセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
教育費どうしようと不安でいっぱいでしたが、見通しができたことで、心が軽くなりました。
教育費貯蓄のご参考になればうれしいです。