こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
2024年の春は5着で着回しています。
- 昨年着ていた服はどうしたの?
- 服はどうやって管理しているの?
など、2023年と2024年の春服ワードローブの比較と手放す服と残す服の判断基準をご紹介します。
2023年と2024年の春服ワードローブ比較
昨年
現在
2024年は白のプルオーバーとベージュのブラウスを追加しています。
2023年の春服の行方
今年着ない服は全部捨てるわけではなく、残してある服もあります。
- 継続して着る服
- 着るかもしれないので取ってある服
- パジャマや部屋着に着ている服
- キャンプに着る服
- 手放した服
5つに分かれたので、順番にご紹介します。
1.継続
傷みが少ない状態の良い服やお気に入りの服は引き続き着ます。
質が良い生地は丈夫で、長く着られます。
飽きがこないシンプルなデザインの服も長く愛用できます。
2.保留
上下の組み合わせに迷ったり、今の気分ではないけどお気に入りだったから今後着るかもしれない服は、捨てないで衣装ケースにしまっています。
白いフリルのブラウスは昨年良く着たのですが、今年は細身のデニムを処分したので、合わせるパンツがなくてコーディネートに悩んだので、保留にしました。
細身のパンツがワードローブに加わったら復活するか、リメイクして半袖にしても可愛いかな?と考えています。
3.パジャマに降格
プルオーバーは毎日のように洗濯をしてハードに着るので、ワンシーズンで着倒して手放すことが多いですが、捨てないで部屋着にしている服もあります。
ピンクのボートネックTシャツは天竺素材でサラッとした着心地の良い服だったので、パジャマに着ることにしました。
家のリラックス着として活用します。
4.キャンプ用に
家族でキャンプに行くことがあるので、キャンプ用のワードローブを普段着とは別に整えています。
白のデニムは完全にキャンプ用にしました。
5.手放す
消耗が激しい服は手放します。
白のトップスは何年も着てさすがに痛みが目立ってきたので、まだまだ着たい気持ちはありましたが、手放すことにしました。
使いやすい形だったので、夏に新しく同じ形で作り直す予定です。
しまむらのデニム2本は作シーズンよく履きました!
膝がポコっとでてきてしまったことと、生地の劣化が目立ったので、泣く泣く手放しました。
残す服と手放す服の判断基準
残す服と手放す服の判断は難しいです。
私は、まだ着られそう、着るかもしれない服は保留か部屋着にしますが、明らかに劣化した服は手放します。
トップスだと、破れていたり、擦り切れている服。
ボトムスはシルエットが崩れたパンツは手放します。
少ない服で過ごしているので、1着1着に愛着が湧いて、手放すときはさみしい気持ちになりますが、消耗するほどよく着たということなので、「ありがとう」と感謝して手放しています。
ただでさえ少ないのに捨てたら着る服がなくなってしまうのでは⁉と心配になりますが、意外と大丈夫で、2024年はワンシーズン5着と過去で一番少ないのですが、服選びに困ることはありません。
毎シーズンごとにワードローブを手放したり追加したりを繰り返すことで、着られる服しかない状態になっているからだと思います。
ワードローブを整える際のご参考になれば幸いです。