

こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
3つのバッグで過ごしています。
最近、普段使い用のバッグを買い替えました。
子どもの成長と共に持ち物が変わっていて、今回は、新しく普段使い追加したバッグについてご紹介します。
ナイロンショルダーからハンドバッグへ
普段用にバッグに、ナイロンのショルダーバッグを愛用していました。
ショルダーバッグを使っていた一番の理由は、子どもを抱っこしたり、手をつなげるように両手が空くことでした。
しかし、子どもが小学生になり、抱っこしたり、手を繋ぐ機会はなくなって、スーパーへの買い物も一人で行く機会が多くなり、ショルダーバッグを斜めがけにして使うことがなくなっていました。
ショルダーバッグの紐を位一番短くして、ハンドバッグのように使っていたのですが、くるくる回ってしまって、バッグの口が反対になっていたり…使いづらさを感じるように。
そこで、「肩にかけられるハンドバッグに変えよう」と決めました。
選んだのは、JOURNAL STANDARD relumeのミニハンドルBAG


普段使いのバッグに選んだのは、JOURNAL STANDARD relumeのミニハンドルBAG
楽天ファッション
選んだポイント1:肩にかけられる長さ


私が一番重視したのは、肩にかけられること。
肩にかけた時に、ちょうど良い長さでした。
選んだポイント2:色は黒
無難な色を選ぶことで、どんな服にも合わせやすいです。
また、バッグと靴の色味を合わせるとコーディネートがスッキリまとまります。



私は靴が黒色なので、バッグも黒をセレクト。
選んだポイント3:軽い


バッグは軽ければ軽いほどいいです!
金具が多いと重たくなるので、バッグとショルダーの繋ぎ目に金具が使っていないものを選びました。
選んだポイント4:シンプルなデザイン


装飾は劣化したり、長く使っていると飽きがくるので、装飾がひとつもない、シンプルなデザインをセレクト。
シンプルだけど、ミニマムで可愛いです!
選んだポイント5:マチがあること


バッグは形が崩れると不格好になってしまうので、バッグの底にしっかりとマチがあるものを選びます。
バッグを置いた時にフニャッと形が崩れるものより、自立するバッグは型崩れしにくいです。
心配ポイント:合皮素材
バッグの素材が合皮なので、どのくらい長持ちするかが心配なところ。
合皮は劣化する時期が必ずくるので、買い替えは覚悟しています。
買い替えがきたときには普段使い用のバッグも本皮のハンドバッグにしたいなとバッグ貯金を始めました!
年齢でも変わってくるバッグ選び


子どもの成長がバッグを変えた大きな理由ですが、もう一つは、年齢の変化です。
40代に近づいて、ナイロンのショルダーバッグがカジュアルすぎると感じるように…。
カチっとしたバッグを持った方が、全体のバランスが良くなり、気持ちが落ち着きました。
「なんで今までのスタイルが落ち着かなくなったのかな?」と考えてみると、
普段の私は、デニムとゆったりとしたプルオーバーにスニーカーを合わせるカジュアルスタイル。
ここにナイロンショルダーを合わせると、全身がカジュアルになってしまうことが原因でした。
コーディネートのどこかにきれいめな要素や大人アイテムを入れることで、「カジュアルすぎる」を防ぐことができました。
最近は、カジュアルな格好をするときは、バッグをカチッとしたものにしたり、アクセサリーを身につけて、カジュアルになりすぎないように心がけています。
変化に合わせて持ち物を変えていく


20代後半で子どもが生まれてから、両手があくナイロンショルダーが私の定番になりました。
ですが、40代に近づき、子どもが小学校に上がると、小さなハンドバッグが新たな定番に。
暮らしと年齢の変化に合わせて、今までしっくりきていたものが「なんだか合わないな」と違和感を感じるようになって、違和感はどんどんと大きくなっていきました。
今の自分にはなにが必要か。
なにが似合うのか。
なにを持つと気分良く過ごせるか。
心の声に耳を傾けて、持ち物を変えていくことも必要だなと感じたバッグ選びでした。
持ち物選びのご参考になれば幸いです。