こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
料理に苦手意識はありますか?
私は料理が苦手で時間がかかるので、今年の目標に料理のミニマル化を掲げています。
最近の気づきは、料理はうまく作ることを覚えるよりも、手抜きを覚えるとラクできる!ということです。
1時間以上かかっていた夕食作りが、15分で終わったご飯作りのお話です。
手抜きを覚える
毎日の夕食は、汁物、メイン1品、副菜2種
野菜はたっぷり摂って、肉と魚はバランス良く、和洋中から選ぶ
家族の食べたいおかずのリクエストを聞く
このことを考えながら作っていたので、毎日の夕食作りは、1時間コース。
ササッと作れることに憧れていたのですが、出来なくて、料理苦手だな〜っと思いながら、時間をかけて作っていました。
サンキュ!STYLEライターとして活動を始めてから、ライター仲間のお弁当や夕食をInstagramで見るようになって、もしかして、私って手をかけすぎなのでは?と気がついたのです。
ササッと作れるのは、料理がうまい人ができることだと思っていたのですが、うまい下手だけではなく、手を抜くところが分かっているからなのですね。
メインがご飯でもいいんだ
毎日の夕食は、汁物、メイン1品、副菜2種
野菜はたっぷり摂って、肉と魚はバランス良く、和洋中から選ぶ
家族の食べたいおかずのリクエストを聞く
これは理想だけど、毎日こうでなくてもいいと思うだけでもラクになりました。
理想をやめると、夕食作りの時間が半減!
この日は、ひじきごはんがメインの日。
今までなら、ひじきごはんに、焼き魚、煮物、おひたし、味噌汁と作っていたので、ひじきごはんをメインにするとは考えられませんでした。
作ったのは、炊き込みごはんを炊いて、レタスをちぎって、トマトを切って、卵を茹でただけ。
調理時間はたったの、15分。
手を抜くところのひとつに、作る日とラクする日のメリハリをつけられるようになりました。
思い込みを捨てるとラクになった
家族の反応は、「ひじきごはん美味しい!」と、こどもは喜んで食べてくれて、料理が得意な夫は、足りないと自分でなにか作っていました。
毎日が理想の献立でなくてもいい
毎日気合を入れて作らなくてもいい
料理はなんでもあり!
思い込みを捨てたら料理がラクになりました。
焼き芋がメインの日があってもいいかも!なんて思えるほどです。
料理を上手に作れるように頑張るのではなく、うまく手を抜くことができるようになりたいです。