調味料は、買い忘れたり、何度も同じものを買ってしまったり、管理に悩みますよね。
そこで我が家は、「ひとつ出したらひとつかう」という、1OUT1INのストック管理をしています。
以前は、使いたい時に醤油がない!酢がない!困ったな。ということがよくありましたが、この方法にしてからは、料理中に調味料がない!という事態がなくなりました。
今回は、
- ストックの収納方法
- ストックの管理方法
について、ご紹介します。
ストックの収納方法
大きめのボックスにバサっといれておく
小さいボックスだと、入りきらないし、窮屈になると取り出しにくいので、ある程度大きいボックスを用意します。
我が家は、無印のワイヤーバスケットを使っています。重くなるので、強度も必要です。
無印良品の18ー8ステンレスワイヤーバスケット6を使っています。
大きさ
約幅51×奥行37×高さ18cm
メリット
- 錆びにくいステンレス素材
- 中身が一目でわかる
- 強度があり丈夫
この中に粉物、調味料、チューブ類をバサっといれるだけの簡単収納です。沢山いれていますが、まだ余裕があります。
在庫はボックスの中にすべてまとめる
在庫を一箇所にまとめておくとで、家族全員で共有でき、なくなったときに、あれどこ?と聞かれることがなくなります。
「なくなったら、ここからだす」と家族で認識して、管理します。
- 在庫は一箇所にまとめて収納する
ストックの管理方法
1OUT1IN方式
ボックスから1つだしたら、1つ新しいのを入れるようにする1OUT1IN方式です。
こうすることで、ストックがなかったり、増えすぎたりを防ぐことができます。
出した調味料は必ず紙に書く!
※ここが重要です※
ボックスから出した時に、出したものを紙に書くようにします。
出したのを覚えておいて、次の買い物で買おうと思っても、必ず忘れてしまいます。
買い物のときに、書いた紙をもって、調味料買い足します。
我が家は、物を出した人が紙に書くように決めています。
- 1つ出したら1つ足す1OUT1IN方式
- 出したときに必ず紙に書く
- 紙を持って買い物へ
このルーティーンにしてから、買い忘れなしのストック管理ができるようになりました!
スマホにメモをしたり、アプリで管理したりとは違い、紙に書くというアナログな方法ですが、効果はバッチリです。
いつも紙の買い物メモ片手に買い物しています。
最後までご覧いただきありがとうございます^^