こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
11月の一大イベントは七五三です。
着物は、お参りは、お祝いはどうしようといろいろと悩みますよね。
今回は、5歳息子の七五三の予定をご紹介します。
3歳の失敗をもとに計画をたてました
神社の七五三セットプランを予約
神社の七五三のセットプランを事前に申し込みました。
セットは、ご祈祷料・衣装・着付け・記念写真が含まれた、37,000円のプランです。
申し込みは8月の中旬から始まったので、申込み開始と同時に予約をしました。
11月の七五三シーズンの土日は混むので、早めに予約をすると、希望の日にちや時間を選べます。
申し込みのときに、当日に着る衣装を選びました。
- 神社によってプラン内容や料金が変わってくるので、神社のHPで確認します。
- 8月から予約が開始されるところが多いです。
当日の流れ
七五三当日は、朝8時半から神社で子どもの着付けです。
8時に家を出るので、その前に、自分の身支度を済ませます。
わたしは母に着物を着付けしてもらう予定です。
セットプランに母親の着付けを追加することもできます
日曜日なので混むことを考えて、朝一番の早い時間に予約をしました。
子どもの持ち物はセットに含まれているので、こちらで用意するものはありません。
子どもの着付けができたら、ご祈祷をして、記念写真を撮って帰ります。
お祝いは、家でやることにして、仕出し屋さんでお祝い膳を頼みました。
指定の時間に家までお弁当を届けてくれます。
お昼には七五三を終えて家に帰ってきて、昼食に仕出しを食べてお祝いをする流れです。
- 当日の時間〜お祝いまで決めておくとスムーズです
3歳の失敗はもうしない
3歳のときは、写真スタジオで着付けをしてから、神社にお参りに行く予定でした。
しかし、袴を着るのを嫌がり、大号泣!
袴を諦めて、お参りだけでもと思いましたが、行きたくないと大暴れ!
おじいちゃんおばあちゃんを呼んで、わたしは着物を着て、大人は準備ばっちりだったのですが、泣く泣く諦めました。
そこで今回は、”袴を着ること、ご祈祷をすること”の2つはやりたいと思い、子どもが嫌がらず、スムーズにできる方法を考えました。
最初から神社に行けば、袴は嫌がってもご祈祷はできると思い、予算はかかりますが、神社のセットプランを選びました。
5歳になって成長した息子は、七五三に行くことを理解しているようです。
当日はどうなるかドキドキですが、子どもの成長に感謝し、節目のお祝いをしたいと思います。
ご参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。