こんにちは、ミニマリスト主婦のいえは(@ieha.minimal)です。
喪服は準備していますか?最近はレンタルされる方も多いですよね。
ミニマリストなのですが、急なことにあわてたくないというのと、持っていると安心するという理由から、喪服は一式用意しています。
今回は、冠婚葬祭用の服や小物をまるっとそろえているミニマリストが、突然の訃報にあわてない!喪服とお葬式の小物の準備と収納方法についてご紹介します。
そろえているもの
アンサンブルの喪服

七分袖のワンピースとジャケットのアンサンブルで通年着られるタイプ

夏用は持たず1着なので、夏にも着ます。
バッグは布製+サブバッグも用意

革を避けるなど弔事にはマナーがあるので、手持ちのバッグは合わず、弔事用に布製のバッグを持っています。

子どもの荷物やメインに入らない荷物を入れる用に、サブバッグはあると便利です。

意外とサブバッグって何を使ったらいいのか悩むので、持っていると安心でした
レース地と布地のリバーシブルになっているので、結婚式や園の行事にも使えます。
黒いコート


見落としがちなのがコートです。
普段はダウンとフリースを着ていて、コートは着ないので、冠婚葬祭用に用意しました。
出番はめったにないのですが、真冬の寒い時期に備えて、無難なデザインと素材で慶事と弔事どちらにも使える黒いコートを持っています。
どちらかというと、冬の結婚式のドレスコードの時に使うことが多いです。
お葬式は喪服のジャケットがあるので、コートはなくてもいいかな、とも思います。
小物は5点
- 1.数珠
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家族分準備しておく
- 2.香典袋と薄墨の筆ペン
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袋とペンはセットで準備しておく
- 3.ふくさ
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弔事と慶事では使うふくさの色が違うので、それぞれ用意
ふくさは包み方が覚えられないので、簡単に入れるだけでOKな台付タイプを使っています
- 4.黒いストッキング
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ストッキングは破れた時のために、予備も用意しておく
- 5.エプロン
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お手伝い用に -
葬儀場で行う時はお手伝いをすることは少ないですが、お手伝いをお願いされる可能性のある場合は、念のために持参します。
以上が、そろえたセットです。
ひとつにまとめる収納方法
収納はサッと取り出してすぐ使えることができるようにします。
バラバラになりがちな小物類はバッグの中へ


↓


バッグの中にひとまとめにすると、収納ケースが不要で場所をとらず、なくさないので安心。
小物類は薄いので、余裕で収まります。
喪服、エプロン、サブバッグはまとめてハンガーへ


エプロンはシワにならないよに喪服と一緒にハンガーに掛けます。
サブバッグもどこいった?とならないように掛けておきます。
レンタルではなく持つ選択


今は服だけじゃなく、なんでもレンタルできる時代です。
レンタルするモノと持つモノの使い分けは、使う頻度ではなくて、使う期間で考えています。
例えば、赤ちゃん用品は一定期間を過ぎたら使わなくなって、試用期間が短いので、レンタルを利用していました。
喪服はおばあちゃんになっても長く使えて、試用期間が長いので、持つ選択をしています。
そんなに場所をとるものではないし、劣化して買い替えが必要になるものでもないので、心配性な私は、持つことで安心しています。
喪服の準備の参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。