変わる瞬間は、ふとしたきっかけ。3年生になった息子の成長

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いえは

こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。

新学期がスタートし、3年生になる息子。

2年生のときは通学団で通えず、私が車で送り迎えをしていました。

2年生のときは、通学団に1年生がいなかったので、2年生の息子が一番年下でしたが、今年は新1年生が2人入ってくるので、息子もついにお兄さんに。

「一年生の子が入ってくるから、3年生になったら通学団でいくんだよ。」

と2年生の終わりごろから話をしていて、息子も徐々に決意を固めていきました。

そして、始業式当日。

行けるかな?と心配していましたが、私の心配をよそに、息子は「送っていって」と一言も言わず、通学団の集合場所に歩いて行きました。

きっかけがあれば、子どもは変わることができると感じます。

すぐにできなくても、時間はかかっても、なにかのきっかけでできるようになる日が来る。

一つのきっかけが子どもを一つ成長させてくれる。

私は子どもと過ごしていて、”きっかけ”に出会う場面が何度もありました。

だから、1、2年生のときに通学団で行けなくても「通学団で行きなさい」「なんで歩いていけないの?」「みんな歩いていくんだよ」と思うことなく、「きっと行けるようになるから大丈夫」と信じて、急がず焦らず、子どものペースを大切にできました。

「変わるタイミングは1年生入学のここしかない!」と思い、お兄さんになるというきっかけで、今回、通学団で通うことができるようになりました。

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“きっかけ”はいつか訪れる

みんなと同じじゃなくてもいい。

できないことがあってもいい。

でも、ここぞ!という日は、一歩踏み出す勇気が必要。

通学団に向かう息子を見送ったあと「よく頑張ったね、またひとつ乗り越えた」と涙が込み上げてきました。

私にできることは、息子の気持ちに寄り添うこと。

そして、一歩踏み出す勇気を応援して、できると信じること。

帰ってきたら、ぎゅーと抱きしめてあげようと思います。

無理しなくて大丈夫。

自分のペースでゆっくり進んでいけばいい。

毎日頑張らなくてもいい。

でも、「ちょっと怖くてもやってみようかな」と思ったとき。

それは、きっと変われるタイミング。

勇気をだしてやってみよう。

自分を信じて大丈夫。

きっと良くなるよ。

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