初めてのマルシェ出店でPayPayを導入|電話での登録方法と審査準備まとめ

こんにちは!ハンドメイド服のオンラインショップNacReous(ナクレアス)を運営している、いえはです。

初めてのハンドメイドマルシェ出店までの道のりを綴っています。

01はこちらから


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前回、PayPayの仮登録まで終わりました。

仮登録についてはこちら →04へ

仮登録の段階で少しつまずいてしまったので、電話での登録サポートを利用し、オペレーターの方と一緒に手続きを進めています。

この記事では、仮登録を終えたあとの「審査の準備〜手続きの流れ」についてまとめます。


PayPay審査に向けて準備するもの

仮登録が終わった翌日、担当の方から電話がありました。

「許可が下りたので、審査に進めます」とのこと。

次のステップは、審査のための書類準備です。

仮登録のときに、審査に必要な書類を聞いていたので、私は仮登録が終わったあとすぐに用意しておきました。

数日はかかるのかなと思っていたので、翌日に電話があってびっくり!仮登録が終わったら、審査に向けてすぐに準備をしておくと安心です。

審査に向けて準備するものは、次の4つです。

1.メールアドレス

普段から使い慣れているメールアドレスがおすすめです。

2.身分証明書

免許証やマイナンバーカードなど、本人確認ができるものを用意します。

手元に持っておけばOKです。

3.銀行口座

自分名義の口座が必要です。

※ゆうちょ銀行は利用できないとのことでした。

店舗、口座番号がわかるように、手元も用意しておきます。

4.お店の写真

固定店舗がない場合は、自宅の「中」と「外」の写真を用意します。

中は、「机の上に販売商品を置いた写真でOK」とのこと。

私が用意した写真です。

部屋に販売するブラウスを写した撮影した写真でOKでした!

外は、「玄関のドアを撮る」とのこと。

イメージですが、こんな感じで撮影しました。

家の外から、玄関を写せばよし。

写真は中と外、それぞれ1枚あればOKです。

事前に写真をとって、準備しておきます。

電話での登録の流れ

電話での申し込みは、オペレーターさんの案内に沿って進めていく形です。

まず最初に、PayPayの利用規約について説明があります。

・分割はできない

・他の事業者は利用できない

など、気をつけることがいくつかあったので、しっかり聞いておくと安心です。

そのあと、あらかじめ用意しておいた4つの書類(メールアドレス・身分証明書・銀行口座・お店の写真)を、ひとつずつ登録していきます。

オペレーターさんが丁寧に案内してくれるので、事前に準備さえしておけば、滞りなく進められます。

途中で「キャンペーンに参加しますか?」と聞かれましたが、私は今回マルシェでの単発利用だったこともあり、シンプルに進めたかったので参加しませんでした。

プランの選択では、2つのプランがあるとのことでした。

  • 手数料1.9%・料金無料のプラン
  • 手数料1.6%・月額1,980円のライトプラン

ただし、マルシェなどの単発イベントの場合は、無料の1.9%プランのみ選択可能とのことでした。

申し込み完了、次は審査へ

仮登録同様、申込みもオペレーターさんのおかげでスムーズに終わりました。

仮登録のときにお世話になったオペレーターさんが、担当として、引き続き対応していただけたので、安心感もありました。

審査の結果がでるのは、1週間〜10日。

遅いと、3週間かかることもあるそうです。

時間がかかるときのことも考えて、マルシェの日が決まったら、すぐに決済の準備もしておくといいなと思いました。


マルシェをやってみたい方のご参考になれば幸いです。

→マルシェ出店までの記録一覧はこちら

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