こんにちは、ミニマリスト主婦のいえは(@ieha.minimal)です。
週末になると増える家事のひとつが、子どもの上靴を洗うことではないでしょうか?
ラクに終わらせたいですよね。
今回は、オキシクリーンを使った上靴を洗う手順をご紹介します。

簡単に真っ白になります
オキシクリーンを使う


オキシクリーンは、”酸素系漂白剤”で、お湯に溶かして酸素の泡を発生させ、汚れを落とします。
衣類のシミ・汚れを漂白・消臭、除菌ができ、コストコでも人気の商品です。
上靴洗いにも使えるんです。
オキシクリーンをいれたお湯につけ置きすれば、頑固な汚れがスルッと落ちます。
上靴の洗い方
1.牛乳パックにオキシクリーンをいれる


牛乳パックの中にオキシクリーンをいれます。
牛乳パックを使えば、専用の容器がいらず、終わったら捨てられます。
園児の上靴だと牛乳パック1本で入りますが、入らない場合は、2本使ってください。
2.40度〜60度のお湯をいれる


牛乳パックの中に40度〜60度のお湯をいれます。
オキシクリーンはお湯で効果を発揮します。
水ではなく、必ず40度〜60度のお湯を使います。
3.上履きを10分以上つけ置き


牛乳パックの中に上履きをドボンと漬けこみます。
酵素の泡がでてきます!
10分以上浸けおきます。
急いでいて漬けこみ時間10分で洗ったことがありますが、キレイになりました。
4.ブラシですすぎます


ゴシゴシこすらなくてもスルッと汚れが落ちます。
オキシクリーンが残らないようにしっかりすすぎます。
5.乾燥させる


乾くまで干します。
手順は以上です。
比較


オキシクリーンを使うと、酵素の力で簡単に漂白できます。
過炭酸ナトリウムから発生する活性酸素が、ニオイを落とす効果もあるようで、つけ置きすることで、匂いまでスッキリします。
コストコだと大容量で使いきれないという方や、まずお試しに使ってみたいという方は、ボトルサイズもあります。


オキシクリーンを使って週末の家事をラクしてみてください。
洗濯槽のそうじにも使えますよ〜。


ご参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。