こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
↑以前ブログで帽子をご紹介して2年が経ちましたが、帽子の数は変わらず3つをキープしています。
今回は、2023年バージョンの帽子と3つの帽子で過ごす方法についてご紹介します。
【30代ミニマリストママが選ぶ】2023年版のお気に入り帽子
- キャップ(Columbia)
- 麦わら帽子(mature ha.)
- ハット(Columbia)
現在持っている帽子はこちらの3つです。
それでは1つずつご紹介していきます。
キャップ(Columbia)
以前使っていたキャップがくたびれてきたので買い替えました。
帽子を買うときは、帽子の色が手持ちの服に合うように選んでいます。
私は服の色が白とベージュが多いので、キャップはベージュを選びました。
帽子と服の色味を合わせておくと、1つのキャップをどの服にも合わせることができます。
麦わら帽子(mature ha. マチュアーハ)
クシュッとかぶる独特なデザインが特徴的。
箱に収納できるのでシーズンオフはコンパクトにしまっておけます。
職人がひとつひとつ編み上げたジャパンメイドの帽子だけあって、良いものは長く愛用できます。
流行に左右されないものを持つと何年も使えるなと実感。
ハット(Columbia)
コロンビアの定番シッカモアブーニーは主にキャンプ用。
アウトドアには欠かせないアイテムになっています。
帽子の色はキャンプで着ているベストの色に合わせてベージュを。
使用頻度が少ないこともあってまだまだ使えます!
\キャンプコーデ詳細/
3つの帽子で過ごす方法
ポイントは3つです。
1.服や小物と色味を合わせる
帽子屋さんに行って「かわいい〜」と思って買ったのに、家に帰っていざ服に合わせてみると「なんだか合わない」ということがよくありました。
そこで、帽子だけを単体で見ることをやめて、全身のコーディネートで考えることに。
私の場合だとこんな感じです↓
- トップスは無地のシンプルなものが多いので帽子もシンプルなデザインがいい
- 服の色はベージュや白が多いので、同じ系統の色味がいい
- 靴やバッグの色は黒と白なので、小物と合わせても浮かない色がいい
ということで、服の色に合わせたベージュのキャップとハット、靴とバッグの黒に合わせて麦わら帽子のリボンの色は黒にしました。
全身のコーディネートがラクに決まるので帽子選びに悩まなくなって時短になっています。
色は服と小物に合わせることで使いやすい帽子が見つかる。
2.用途別に持つ
同じような帽子をいくつも持っていたので、帽子を使うシーンを考えてみました。
すると、私の場合は3つの場面に絞られました。
- 子どもとの公園や外遊び用
- きれいなコーデに合うお出かけ用
- キャンプ用
次に、この3つの場面でどんな帽子が必要かを考えました。
①子どもとの外遊び用
→デニムにTシャツのカジュアルな格好なので、帽子はキャップに。
②きれいめコーデに合うお出かけ用
→冬はお出かけに帽子を被ることがなかったので、夏の暑い日のお出かけ用に麦わら帽子を。
③キャンプ用
→1日中外にいるので紫外線対策のできるアウトドア向けの帽子が必要。
という具合で、順番に考えていくことで「どんな帽子を買うといいのか」「自分に本当に必要な帽子は何なのか」がわかりました。
また、1つの場面に1つ帽子を持つようにすることで、必要な個数が決まりました。
私は3つあればOKです
用途別に持つことでよく使う帽子を持つことができる。
3.1つ買ったら1つ手放す
手持ちの帽子がくたびれて買い替えが必要になったら、今まで使っていた帽子を処分して新しいものに入れ替えます。
今まで使っていたものにプラスして帽子を買い足すと、どんどんと数が増えてしまいます。
1つ買ったら1つ手放して数を増やさないようにしています。
買い足すのではなく、アップデートするイメージです。
買う時も衝動で買うのではなく、今あるものの買い替えが必要になったときに買うようにしているので、無駄遣いが減りました。
1イン1アウトで定数をキープする
3つの帽子でシンプルな暮らしを
今の私の生活には帽子の数は3つが適量ですが、年齢やライフスタイルが変わればきっと変わっていくと思います。
「今の自分にとって必要なものはなにか」を考えて、シンプルに暮らしていけたらと思っています。
自分の価値観や生活スタイルを大切に、ものと向き合っていきます。
帽子選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。