いえはこんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。
片付けに疲れていませんか?
以前の私は、「片付けるなら引き出しの中まできちんと整えなければ」と思っていました。
でも、リセットしても、すぐに散らかって…。
終わりのない片付けに身体も心も疲れていました。
そんなとき、片付けをラクにしてくれたのが「なんでもボックス」です。
なんでもボックスとは、なんでもいれてOKなカゴのことです。
細かく分ける収納ではなくて、ポイポイカゴに入れるだけの収納。



なんでも入れてOK。いれるだけでOK。の収納を「なんでもボックス」と呼んでいます。
今回は、片付けがラクになった、なんでもボックスについてご紹介します。
最初はおもちゃを入れるカゴだった


なんでもボックスを作ったきっかけは、子どもが小さかった頃のリビングでした。
床にはいつもおもちゃが広がっていて、片付けてもすぐに出してしまいます。
そこで、リビングにカゴをひとつ置いてみました。
散らかったおもちゃは、とりあえずカゴの中へ。
すると、見た目がすぐにスッキリしました。
そして夜の最後に、余裕があればおもちゃ棚へ戻します。
とりあえずカゴに入れれば、見た目は片付くので、気持ちが少しスッキリしました。
「これはいいかも」と、簡単な片付けを見つけた気がしました。
家中に「なんでもボックス」を作った


この方法が良かったので、今では家のあちこちで取り入れています。
例えば、服の収納です。
衣類を入れる引き出しを減らして、スペースを作り、大きめのカゴを置きました。
カゴは「なんでもボックス」として使っています。
しまい忘れたズボンや、置きっぱなしのアウターなど。
本来の場所に置いてなかったら、とりあえずなんでもボックスへ入れます。
夫の物なら夫のボックスへ。
子どもの物なら子どものボックスへ。
見つけたらすぐに入れるようにしています。
「片付ける」が「入れる」に変わった


以前は、夫のズボンを2階のクローゼットへ持って行ったり、帽子を元の場所へ戻したりしていましたが、意外と大変でした。
面倒だから後回しにしたくなるし、「どうして片付けてくれないんだろう」とイライラすることもありました。
今は、なんでもボックスに入れるだけ。
ダイニング収納の中にあるので、通りがかりにさっと入れれば片付きます。
夫のボックスが山積みになっていることもありますが、それを整理するのは夫の担当です。
私は入れるだけ。
それだけで、気持ちがずいぶんラクになりました。
わが家のなんでもボックス
わが家で実際に使っている「なんでもボックス」を紹介します。
リビング|子どものなんでもボックス


リビングでは、子どもの物をまとめるボックスを置いています。
使っているのは、「無印良品のステンレスワイヤーバスケット4」(約幅37×奥行26×高さ18cm)です。
子どもが小さい頃はおもちゃを入れていましたが、成長とともに中身が変わっても、「とりあえずここへ戻す場所」として今も活躍しています。
今は本やタブレット、学校から持ち帰った物などを入れています。



使いたいときにサッと取り出せるので、子どもにとっても使いやすそうです。
ダイニング収納|家族ごとのなんでもボックス


ダイニング収納には、家族それぞれのなんでもボックスがあります。
衣類ケースの引き出しの数を減らして、なんでもボックスを置きました。
使っているのは、無印良品の「やわらかポリエチレンケース・深」(約幅25.5×奥行36×高さ32cm)です。
冬物の衣類やパーカーなど、かさばる物も入れやすいように、深型を選びました。
リビングやダイニングに置きっぱなしになっている物を見つけたら、それぞれのボックスへ入れています。


子どものボックスには、給食当番の袋やポケットティッシュの予備、羽織ものなど、毎日は使わないけれど、必要なときにすぐ取り出したい物も入れています。



どこにしまうか迷うものも、ボックスの中にざっくり収納できるので便利です。


夫は服が多いため、ダイニング収納に収まらない衣類は2階のクローゼットに収納しています。
以前は、夫の服を2階のクローゼットまで運んでいましたが、今は畳み終わった洗濯物もなんでもボックスへいれています。
夫が自分で2階へ運ぶようになったことで、洗濯後の仕分けの手間が減り、家事が少しラクになりました。



夫のボックスはあふれるほど山積みになっていることもありますが、山盛りでOK。気にしないようにしています。
小物収納|一人ひとつの引き出し


個人の小物は、一人ひとつの引き出しにまとめています。
夫の持ち物が置きっぱなしになっていたら、ひとまず夫の引き出しへ。
捨てていいのかを毎回確認しなくても済むので、さっと片付き、気もラクになりました。
子どもの引き出しには、名前シールや鉛筆、消しゴムの予備、通信簿などをまとめています。
細かく収納場所を分けるのではなく、「自分の物はここ」と決める。
迷わず戻せる場所があることで、自然と片付くようになりました。



夫に「どこにあるか知らない?」と聞かれたら、「ボックスを見てみたら?」と言えるようなりました。
小物収納|定位置のない小物のなんでもボックス


もうひとつ、小物専用のなんでもボックスも作っています。
よく使う爪切りやネームペン、カッターなどは定位置を決めています。
一方で、メジャーやホチキスの芯、ドライバーなど、たまにしか使わない物は、小物のなんでもボックスへ。
「どこにしまおう?」と迷う細々した小物も、ひとまずここへ入れています。
細かく収納場所を決めなくても、「ここに入れれば大丈夫」という場所があるだけで、片付けのハードルが下がりました。
引き出しがいっぱいになってきたら、中身を見直します。
「最近使っていない物はないかな」と見直すことで、自然と不要な物を手放せるようになり、小物がたまることがなりました。
完璧を手放したら、暮らしがラクになった


完璧に片付けようとすると、いろんな場所が目について、どうしても疲れてしまいます。
今は、完璧より、気持ちがスッキリする片付けを目指すようになりました。
きれいに整理整頓された空間と、ざっくりでもOKな場所。
「きっちり」と「ざっくり」の使い分けが私にはちょうど良かったです。
片付けに疲れてしまったときは、なんでもボックスをポンっと置いておく。
なんでもボックスの中に詰めこんで、部屋がスッキリしたら、片付け完了。
「とりあえず戻せる場所」は、「気持ちを落ち着かせる場所」にもなるなと思います。
手軽で無理なく、続けやすい。
散らかりやすい場所や片付けが大変だなという場所に、何でもボックスはおすすめです。
片付けが少しラクになって、気持ちが軽くなりますように。

