人と同じでなくていい。自分を持っている息子

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いえは

こんにちは!いえは @ieha.minimal です。ご訪問いただきありがとうございます。

5歳の息子を見ていると、純粋でいいな〜と思います。

幼稚園が大好きな息子が、ふっとこんな話しをしてくれました。

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見てるだけ

園では、お迎えまでの時間、自由に園庭で遊ぶ時間があります。

自由時間にお友達の間で流行っている遊びが「鬼ごっこ」です。

なんと息子は、鬼ごっこには参加しないで、一人で見ているようです。

「みんなが鬼ごっこしてるのを見てるんだよ。鬼ごっこ僕だけしてないよ。」と言うのです。

息子なりに、鬼ごっこに参加したくない理由があるようです。

本人の希望でやっていないということなので、仲間に入れないからというわけではないようです。

体育の授業で鬼ごっこがあるのですが、「追いかけられるのが怖い」と体育の授業を嫌がっていました。

先生に聞いてみると、体育の時間の鬼ごっこは参加しているようです。

元々鬼ごっこが好きではないのだと思います。

人と同じでなくていい

自由時間なので、お友達と遊ぶも、一人で遊ぶも自由です。

鬼ごっこは見てるだけという息子に、「見てるのも楽しいよね、いいね〜」と声をかけました。

私は、人に合わせて生きてきたので、自分がやりたくないことでも、みんなと同じことをしないと不安でした。

人の輪からはずれることが怖くて、人と違う意見を言うこともできませんでした。

ミニマリストになって初めて、『人と比べない、人に合わせない生き方』ができるようになりました。

息子は5歳にして、自分の考えを持っていて、周りがどうあれ自分はこうする!と決めて行動していることに感心しました。

私は幼稚園の頃から周りの目ばかり気にして生きていたような気がします。(記憶は曖昧ですが)

息子には、このまま自分らしく生きていってほしいです。

私は、どんなことがあっても息子の味方でいたいなと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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