困ったら本を読むという習慣

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こんにちは、いえは(ieha.minimal)です。

4月から小学校に入学する息子。

時計の読み方が難しいようで、長い針がピッタリと12のところにあると何時かわかるけど、12を過ぎてしまうと短い針が何時なのかわからないようでした。

私が教えてもうまく伝わらず…そんなとき園で借りてきた「とけいのほん」

とけいの進み方がストーリー仕立てになっていて、読み終えた息子は「そういうことか〜」と理解していました。

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本は悩みを解決してくれる

夢をかなえるゾウ2という本にこんなことが書いてありました。

”本はずっと昔から作られてきているから本で解決できない悩みはない”

”自分と同じ悩みをかかえた人がたくさんいて、自分から手を差し伸べればその人たちが助けてくれる”

私は本は悩みを解決してくれる一番のツールだと思っています。

今回のとけいのことで、子どもも一緒だなと。

絵本にも解決策が詰まってる。

子どもに教えようとすると、理解させようと難しい言葉を使ってしまい、うまく伝えられなくて悩むことが多かったです。

でも絵本は、楽しみながらお話しの中で学べる。

これからは困ったら本に頼ることにします。

子どもに伝えたい

これから大きくなっていくと人には言いにくい悩みとか、モヤモヤしているけどうまく伝えられないことがたくさんでてくると思います。

「わからないことがあったら本を読むといいよ」

「本は悩みを解決してくれるよ」

と今から子どもに伝えていきたいです。

私が子どものころ「本を読むことはいいことだから本をたくさん読みなさい」と大人に言わたことを覚えています。

でもなにがいいことなのかわかりませんでした。

本は悩みを解決することができるよ

これを知っていればきっと本が助けてくれるんじゃないかなと思います。


とけいのほん 2冊セット (幼児絵本シリーズ) [ まついのりこ ]

とけいのほん②もあるようなので読んでみたいです♪

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