おもちゃはどんどん増えて、収納に悩みますよね。
リビングの一角をおもちゃコーナーにしているのですが、
おもちゃは子どもが取り出しやすく片付けやすいことを重視して収納をしています。
棚はどうする?ボックスは?片付けやすくするにはどうしたらいい?という疑問にお答えします。
カラーボックスとニトリ、無印の収納ボックスを活用した収納術です。
カラーボックスで片付くおもちゃ収納をつくる

カラーボックスを縦ではなく、横にして使います。
横にする事で、上の段まで見えて、手が届くので、おもちゃが取り出しやすくなります。
ボックスを置いても、高さ54cmです。
下段の収納方法

下段には重たいもの、高さのあるものを収納します。
①本、筆記用具

- 本の収納方法
カラーボックスを横に使うと、高さが40cm程あるので、図鑑が余裕で入る高さです。
スケッチブックは縦にしても入ります。
- 筆記用具の収納方法

無印良品のアクリルペンスタンドを使います。
鉛筆やハサミを立てて収納するのにちょうど良いサイズです。
無印良品のポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・1/2にアクリルスタンドがピッタリ2つ収まります。

立てて収納することで、すぐに取り出すことができ、使い終わったらポンっといれるだけなので、子どもも簡単に片付けられます。
- 紙類の収納方法


スケッチブック、折り紙、シール、クーピー、クレパス、バラバラになりやすい紙類をまとめて入れています。



ボックスの高さは1/2のものを使うことで、中身がよく見えるので、取り出しやすくなります。


②お気に入りのおもちゃ


お気に入りのおもちゃを一つの種類だけ入れています。



一種類にすることで、取り出しやすいので、よく遊びます。
③なんでもボックス


無印良品のポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・1/2を使っています。
透過なので、中のものが見やすいです。



なんでもボックスはひとつあると便利です。分類できない細かいものや単品のものは全部この中にいれます。ぐちゃぐちゃでも気にしません。
上段の収納方法


上段の収納ボックスは、ニトリのNインボックスハーフを使います。
Nインボックス ハーフサイズはこちらから>ふたを活用する


ニトリのボックスには、別売りでフタがあります。フタをすると上にスペースができるので、ちょっとした置きスペースとして使えます。



フタがお盆代わりにもなるので、おままごとの料理をのせて運んだり、色々使えます。
サイズ違いのボックスを重ねる


ハーフ | 幅38.9×奥行26.6×高さ12cm |
クォーター | 幅19.2×奥行26.4×高さ12cm |
ニトリのボックスは、ハーフサイズの半分の大きさのクォーターサイズがあります。
ハーフにクォーターサイズを積み重ねることで収納力がUPします。



クォーターをスライドさせて、前後に動かすことで、下のおもちゃを取り出すことができます。
ボックスの中を2つに仕切る


ニトリのNインボックスハーフに無印良品のポリプロピレンメイクボックスを入れて2つに分けます。



持ち手が付いているので、子どもが持ちやすいです。細々したものを、いれるのにピッタリですよ。
片付くポイント
ボックスに入れるおもちゃは1種類
一つのボックスにおもちゃは1種類にすることで、片付ける場所が明確になります。新しいおもちゃを買ったらボックスの中身を入れ替えます。
詰め込むだけ
ポンポンとボックスに詰め込むだけの収納なので、子どもでも簡単にできます。
以上がおもちゃ収納のご紹介になります。
カラーボックスと収納ボックスは子どもの自由なスペースとして、シール貼り、落書きオッケーにしています。
カラーボックスはお手頃なお値段なのでうれしいです。
ご参考になればうれしいです。
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