ハンドメイド服のオンラインショップ NacReous(ナクレアス)を運営している、いえはです。
2026年1月開催の名古屋ハンドメイドマルシェに、初めて出店します。
このブログでは、初出店までの準備や気づきを記録として綴っています。
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マルシェのレイアウトがなんとなく固まってきて、次に取り組んだのは、ポップ作りでした。
お店や商品の魅力を伝えるポップがあると、お客様が目にとまったり、商品に興味を持っていただけるきっかけになるのではないかと思い、ポップは作りたいな、とずっと考えていました。
でも、いざ制作にとりかかってみると、「ポップのサイズは?」「どこに配置する?」「そもそも、どんなポップが必要?」と、次々に迷いが出てきて、手が止まってしまいました。
そこでふと、「実際に、服のお店を見に行こう」と思いつき、名古屋へ偵察に行ってきました。
今回は、偵察に行き学んだことや、ポップ作りに活かせそうな気づきを記録として、残しておきたいと思います。
迷ったら、偵察へ
私のオンラインショップ、NacReousが目指しているのは、エレガントで、上質なイメージです。
それなら、同じような雰囲気を大切にしているお店を実際に見てみれば、何かヒントがあるかもしれない。
と思い、向かったのは、名古屋のJR GATE TOWER と、ミドランドスクエアでした。
普段お店に行くときは、どうしても「服」そのものばかり見てしまいますが、今回はレイアウトやポップを見ることを目的に、いつもとはまったく違う視点でお店を回りました。
実際に見にいくと、「あっ、これいいな」とか「こうやってやればいいんだ」と、悩んでいたことが一気にほどけていく感覚がありました。
家でPCに向かって考え込んでいるより、見に行って本当によかった。というのが、一番の感想です。
お店を見てわかった気づき【レイアウト編】
お店を見ていて感じたことをまとめると、こんなポイントがありました。
- トルソーはお店の一番目立つところに置いている
- トルソーには、靴やバッグ、アクセサリーまで合わせた全身コーディネート
- 椅子の上に商品を置いているディスプレイもあった
- 商品を詰め込みすぎず、余白をしっかりとっている
- 同じ商品を並べず、一点ずつ掛けている
- ハンガーが統一されている
- お店の名前が入ったハンガーを使っているお店もあった
どのお店も、「たくさん見せる」より「美しく見せる」ことを大切にしている印象でした。
お店を見てわかった気づき【ポップ編】
ポップについても、いくつか共通点がありました。
- お店の“顔”になるような、大きめのポップを入口に設置
- トルソーの横に、看板のようなポップを置いているお店が多い
- ハンガーラックには、小さめのポップを添えている
- 商品紹介のポップにQRコードを載せている
- メインのポップと、「SALE」「NEW ARRIVAL」「SPECIAL PRICE」などを伝える小さなポップ、2種類を使い分けている
この気づきから、マルシェでは、
- お店の名前がわかるメインのポップ
- 商品紹介やお得感を伝えるサブのポップ
この2種類を用意するといいな、と方向性がはっきりしました。
やるべきことが見えて、気持ちもスッと軽くなりました。
「知りたいこと」を持って見に行くと、見える世界が変わる
私は服が大好きで、学生時代や20代の頃は、名古屋によく買い物に来ていました。
それなのに、「今まで、私は何を見ていたんだろう…」と思うくらい、今回の偵察は新しい発見ばかりでした。
お店ごとに雰囲気は全然違うのに、レイアウトやポップの考え方には、共通している部分が多い。
と気づけたのも、「知りたいこと」を意識して回ったからだと思います。
マルシェの準備をしていると、迷ったり、手が止まってしまうこともあります。
そんなときは、実際にマルシェやお店に足を運んでみると、答えが見えてくることもある。
今回の学びを活かして、次はポップ作りに取りかかりたいと思います。
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