こんにちは、ミニマリストいえは(@ieha.minimal)です⸝⋆
おもちゃは年齢があがるごとに好みがかわり、どんどん増えていきます。
遊ばなくなったおもちゃでも、子どもの許可なく捨てないようにしています。
そこで、おもちゃを保管しておくスペースをつくりました。
今回は、子どものおもちゃとの向き合い方をご紹介します。
おもちゃは捨てるものを子どもと選ぶ
勝手に捨てない
おもちゃは、子どもの許可なく勝手に捨てないようにしています。
忘れた頃に子どもに「あのおもちゃどこ?」と聞かれることがあり、子どもは自分のおもちゃをよく覚えています。
壊れたものは処分します。

以前は捨ててしまっていて、子どもがおもちゃを探していると「あのおもちゃ捨てた?」と聞かれるようになり、子どものものでも勝手に捨てるのはよくないと反省しました。
大人が使わないと思っても、子どもにとっては大切なものがあります
子どもの基準を尊重します
[解決策]子ども専用コーナーをつくる


おもちゃを1軍(よく使う)、2軍(たまにしか使わない)に分けます。
⇩
2軍のおもちゃを置いておく専用場所をつくります。
- 1軍はリビング
- 2軍は2階の子ども部屋へ
1軍おもちゃ収納


2軍おもちゃ収納
子ども部屋のクローゼットに大きめのスチールラックを置いて、おもちゃコーナーにしました。
おもちゃをラックにポンポン置いていくだけです。グチャグチャでも気にしません。



クローゼットの扉は開けておいて子どもがいつでも取り出せるようにしています。
へらす方法


捨てるものを子どもと一緒に選びます。
1軍のおもちゃ
細々したおもちゃを入れておく、なんでもボックスをつくっています。
ボックスの中がいっぱいになったら、ボックスの中身をすべて出して、捨てるものを選んでもらいます。



ひとつでも捨てられたら良し!として、捨てることが習慣になればいいなと思います。
- ボックスの中が見やすくなった
- 奥にあって見えなかったおもちゃがでてきた
など、おもちゃを捨ててよかった!と思う経験を増やしていくことがねらいです。
2軍のおもちゃ
年末の大掃除(もしくは気が向いたとき)に、スチールラックの中を整理します。
子どもと一緒に行って、捨てるものを選びます。
状態のいいものは譲ったり、メルカリで売って、リユースします。



すでにものすごい量ですが、小学生、中学生には減らせればいいかな、とゆるく考えています。
『使わないモノは溜めずに捨てる』ということを習慣にすることを目指します
まとめ
子どもにはモノを捨てることに抵抗がなくなってほしいです。
今から捨てる練習をして、モノに縛られず自由に生きてほしいと思います。
ご参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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