こんにちは、ミニマリスト主婦のいえは(@ieha.minimal)です。
こどものおもちゃは行事ごとに増えていきますよね。
おもちゃをへらしたいけど、勝手には捨てられないし、ほかっておくと増える一方です。
そんなおもちゃですが、こどもの誕生日は捨て時にベストです。
今回は、おもちゃの捨て時についてご紹介します。

こどもが捨てる習慣を身につけることができますよ
誕生日は捨てチャンス


誕生日はたくさんの好きなおもちゃを買ってもらい、こどもは新しいおもちゃに夢中になります。
ただでさえおもちゃでいっぱいのおもちゃボックスは、さらに増えて、入り切らずパンパンです。
そこで、こどもに「おもちゃをいれるところはある?パンパンでとりにくくない?」と声をかけ、遊ばないおもちゃを選んでもらいます。
使っていないおもちゃとさよならします。
捨ての基本は”1in1out”なので、新しいおもちゃが増える誕生日は絶好の捨てチャンスになり、こどもが1in1outを身につけるにも良い機会です。
- 1in1outを身につける
習慣にする
こどもが2、3歳にころは、使っていなさそうなおもちゃをわたしが選んで、床に並べて、並べた中からこどもに選んでもらっていました。
誕生日などの行事時と年末の大掃除に毎年欠かさずやっていました。
すると、今年5歳の誕生日を迎えた息子は、「おもちゃがいっぱいだから捨てるのえらばないと」と自ら言い出したのです!
まさか息子から言うとは思わずビックリしましたが、捨てることが身についたのだとうれしくなりました。
- 続けることは習慣になります
捨てるということ


使っていないからとおもちゃを捨てるのはもったいない!と捨てずに残しておくと、増え続けます。
増え続けるとスペースはモノに埋め尽くされてしまいます。
大きいおもちゃを捨てなくても、小さな紙切れ1枚でもいい。
使わないモノを捨てることをこどものうちに身につけておくと、モノに縛られず、身軽に生きることができると思います。
「新しいおもちゃが増える=使わないおもちゃを捨てる」となるよう、誕生日のタイミングを生かしています。
クリスマスも捨てチャンスですね。
ご参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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サンキュ!STYLEライターとして活動しています

