寝室は毎日気持ち良く眠るために、清潔にしておきたいですよね。
以前は、柄物のカーテン、花柄の布団カバー、ピンクと青の敷きパッド‥と、統一感が全くなく、掃除もろくにしていませんでした。
気持ちよく眠ることができるようにしたいと思い、寝室を整えたら、後回しにしていた掃除ができるようになり、気持ちの良い空間に変わりました。
今回は、寝室を簡単に整える3ステップをご紹介します。
ステップ1 物を減らす

寝室に必要のない物は置いてありませんか?
物が増えるとホコリがたまりやすくなり、掃除の手間が増えてしまいます。
寝室を整えるためにまずやることは、『物を減らす』ことです。
寝室に置く物は、寝室で使う物だけです。
なにか飾らないとさみしいな〜という場合は、布団カバーをポイントのあるものにしたり、目覚まし時計などの寝室で使うものをインテリア性のあるものにするなど、寝室で使う物の中で工夫するといいですよ。
寝室に置いているもの
目覚まし時計

寝室にスマホは持ち込まないようにしているので、無印良品の目覚まし時計を置いています。
起きる時間がそれぞれ違うので、夫、私、各自1つずつ。
空気清浄機
空気清浄機は、加湿ができる音が静かなものを選んでいます。
ティッシュペーパー
ティッシュペーパーは箱ごと置いていますが、ゴミ箱は置いていません。
ゴミがでたら、朝にキッチンのゴミ箱に持っていき、捨てるようにしています。
冷暖房機器
夏は扇風機、冬はファンヒーターを。
快適な睡眠のためには室温も大切ですね。
マットレス
マットレスは、フローリングに直接敷いて使っているので、ベッドは置いていません。
ステップ2 色をそろえる

寝室に置く物を決めたら、次に、色味をそろえます。
ベースカラーを1色決めると、統一感がでて、部屋が一気に垢抜けますよ。
我が家は白一色で統一しています。
- カーテン→無印良品
- 敷きパット→ パシーマ 敷パットシーツ
- 布団カバー→無印良品
- マクラカバー→ パシーマ 枕カバー
ステップ3 定位置を決める

次は、物の定位置を決めます。
毎朝、定位置に置くように習慣づけます。
以前は、目覚まし時計はどこにいった?と探していましたが、ラックの下段を小物置き場にすることで、探すことがなくなりました。
寝室を整える
”1日の疲れを癒やし、ぐっすりと気持ちよく眠ることができる寝室”
そんな寝室を目指して、3つのステップで整えました。
簡単ですので、でひ試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。