こんにちは、ミニマリスト主婦のいえは(@ieha.minimal)です。
モノを手放して身軽になったミニマルな暮らしは快適なのですが、たまに困ったな〜と思うことも。
今回は、ミニマリストで困ったことを3つご紹介します。
1.貸してといわれてもない

お義母さんがわが家にお風呂に入りにきたときの話です。
お風呂上がりに「化粧水を貸して」といわれたのですが、肌断食中で化粧水や乳液など持っていません。
あるのは馬油だけです。
「ないです」と言うと、ビックリされました。
一般的にあるモノがないことが多いので、「貸して」といわれたときに、困りました。
申し訳ない気持ちにもなります。

2.急にイレギュラーなモノが必要になったとき
子どもの園の持ち物で、紙袋が必要になったのですが、普段は使わないモノは捨ててしまうので、紙袋がありませんでした。
ミニマリストになる前だったら、大量の紙袋があったな〜と思い出しました。
ミニマリストだからというわけではないかもしれませんが、急になにか必要といわれても、家にないことが多いです。
3.壊れたとき

ひとつの用途にモノはひとつ、あればいいと思っています。
ペンは油性ペン1本、ボールペン1本、爪切りはひとつ、と同じものをいくつもは持たないようにしています。
そのため、壊れたときに予備がないので、使えなくて困るときがあります。
なんとかなる
困るな〜と思うときもありますが、どれもなんとかなるものでした。
なにもない家に驚いたお義母さんですが、ミニマリストであると伝え、家にないモノを伝えて、持ってきてもらうようにしました。
”スッキリしていいね〜”と言ってもらえて、理解してもらうことができました。
紙袋はたくさんもっているお義母さんにお願いしていただきました。
壊れても、なにかで代用して、なんとかなりました。

爪切りが壊れたのですが、まだ買っていなくて、子どものモノを使っています
モノは溜め込まない


人が来るから、もしものときのために、、と思ってモノを用意すると、モノがどんどんと溜まっていきます。
以前は、人が家に来るとなったら1から10までそろえていました。
今はなにもしません。
必要なものがありそうなときは、家にはないから持ってきてもらうように事前に伝えます。
困ることもあるけど、なんとかなると気楽に考えて、モノを溜め込まないようにしています。
モノを手放したミニマルな暮らしは、やっぱり快適です!
ご参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。